残念な経験です。

40年も前の頃です。私は一人で初めての海外旅行をしまし茶。10日間の一人旅でした。リュックを背負い関釜フェリーで韓国に向かいました。フェリーターミナルでカナダから来たというマリオという青年と知り合いました。彼も一人旅でした。居合わせた数人でコミュニケーションを取りながらフェリーに乗りこみました。英語を使ってコミュニケーションを取りました。マリオが私の英語を「読み取る」感じでずっと会話しました。ジェスチャーも入れながら和気あいあいと言った感じでした。プサンで分かれました。彼は安価で宿泊できるところ教えてくれましたが、あまりにも安いので断ってそれぞれソウルを目指したのでした。ところがなんとソウルの宿は同じでした。苦笑いしながら彼との英語での会話が再会しました。ソウルの街にも一緒に出掛けました。片言でもなんとかなるのだなと。喫茶店で彼と珈琲を飲みながら話していました。音楽の話になりました。プログレッシブロックがテーマになりました。バンドの名前は分かりましたが、そのアーティストについての彼の思いや、曲についての感想などになると残念ながらお手上げ状態でした。悔しいと思いました。フレンチケベックのマリオの顔も曇った感じでした。そこからは軽い話題をつないで外に出ました。しみじみと思いました。言葉は人の内面を掴むものだと。

 

作成者: street22

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です